リスク管理

FXリスク管理の間違い!リスクはポジションサイズで管理する

FXは投資である以上、リスクもそれなりにあります。

あなたは、

「リスクは避けるもの」

「絶対にリスクのある投資はしない」

「リスクを負うのは怖い・・・」

と、こんなことを考えていませんか??

まぁ分からなくもないですが・・・。

はっきり言いますが、それは間違い!

リスクのまったくない投資なんてのは存在しません!

リスクは“避ける”ものでは無く、“受け入れる”もの!

リスクを受け入れたうえで、“管理”していくものなんですね。

避けることのできないFXのリスク


FXには様々なリスクがあります。

  • 価格変動リスク
  • 流動性リスク
  • 地政学リスク
  • システム障害のリスク
  • 業者倒産リスク

などなど・・・。

投資である以上、これらのリスクは常に付きまとってきます。

そして、これらのリスクは避けようがありません!

価格の変動は予想できませんし、
どこかの国で突如戦争がおきて、貨幣価値が下がったり(流動性リスク)
大規模な地震やテロなど(地政学リスク)も予測できません。

システム障害や業者倒産なんかも前もって知ることなんてできませんよね。

これらのリスクは避けることができないリスクです。

この「予測できないリスク」に関しては避けようとせず、
あって当たり前の”受け入れなければいけないリスク”なんです。

反対に予測できないリスクではなく、予測し管理できるリスクも存在します。

管理できるリスク


FXトレードをやっていく中で、避けることの出来ないリスクはまず理解しなければいけません。

この受け入れるべきリスクを理解できたら、次は
【管理できるリスク】
についてです。

ずばり言いますが・・・
管理できるリスクは【資金】
です。

ポジションのサイズですね。

為替市場では何が起きるか分からない、ということは先ほど説明しましたね。

そして、
何が起きるか分からないことを避けることはできない、ということも。

突発的なことを予想できない以上、
ポジションのサイズをコントロールすることでしかリスクを管理できないわけです。

リスクを管理するたった一つの方法


リスクを管理できるたった一つの方法は紛れもなく、
“ポジションのサイズ”です。

例えば、

一回に付き資金全体の10%のリスクを取る場合
資金全体の1%のリスクを取る場合

この2つを比べてみましょう。

初期資金は分かりやすく「100万円」で考えます。

資金100万円の場合、10%のリスクは10万円です。
損切りすると10万円の負けということ。

で、1%のリスクを取った場合、1%のリスクは1万円。
損切りすると1万円の負けです。

1回負けるとしましょう。

すると残りの資金は、
10%のリスクでは資金は90万円
1%のリスクでは資金は99万円
ですね。

で、ここからが大事!

次の取引でも同じパーセンテージで仕掛けた場合を考えて見ましょう。

10%のリスクを取った場合は90万円の10%なので9万円。
1%なら99万円の1%なので9900円。

このトレードでも負けました。
すると、
10%のリスクを取った場合、資金は81万円。
1%のリスクなら98万100円。

これをちょっと簡単な表にしてみますね。

総資金100万円リスク10%リスク1%
1回負け後90万円99万円
2回負け後81万円98万100円
3回負け後72万9000円97万299円
4回負け後65万6100円96万596円
5回負け後59万490円95万990円
6回負け後53万1441円94万1480円
7回負け後47万8297円93万2065円
8回負け後43万467円92万2745円
9回負け後38万7420円91万3518円
10回負け後34万8678円90万4383円

どうでしょう?

リスク10%とリスク1%では負けた際の
資金の推移が全然違いますよね。

とくにリスクを10%取った場合、6回負けると資金は半分にまで減ります。

対してリスク1%の場合、10回負けても資金の9割は残っています。

FXでは”負け”は避けることはできません。

絶対に負けトレードはあるんですよね。

とくに「避けられないリスク」を考えた場合、
突発的なニュースもそうですが、
そんなものはいつ起きてもおかしくありません。

突発的な値動きがいつ起きるか分からないのに
10%ものリスクは取りすぎだと思いませんか??

もちろんいい方向に向かえば大きな利益を手にすることができるでしょう。

ですが現実はそう上手くはいきませんよね。

むしろ間違えることの方が多いです。

予測できないことには対処できない以上、
必要以上に大きなポジションは絶対に取るべきではないです。

ポジションサイズを小さくしておけば
例え間違っても被害は最小限にできます。

管理できるリスクは「ポジションサイズ」なんです。

資金とポジションサイズ


FXは資金を元手に取引をしていきます。

単純に資金が多ければ多いほど、持てるポジションサイズは増やせます。

僕の場合、資金に対するパーセンテージでLot数は決めていくので、資金は多ければ多いほどポジションサイズは増やせるというわけ。

例えば資金100万円と資金50万円をくらべてみましょう。

リスクはどちらも1%取るとします。

取引通貨は「ドル円」
価格が20pips逆行したら損切りすると仮定します。

で、以前にもご紹介したことがあるこちらのツール
↓↓↓
Cashback Forex

エントリーのlot数はどのくらいがいいの?おすすめポジションサイズ計算ツールあなたはトレードするときのlot数はどうやって決めていますか? 資金に対する割合? 固定lot? 適当に決めている? ...

これを使って計算して見ると・・・

資金100万円

資金50万円

単純ですが、資金が多い方が有利ですよね。

つまり、何が言いたいのかというと

過剰なリスクを取っての大きな利益ではなく、
少ないリスクで資金を守りながらの方が結果的に大きく勝てる

ということです。

先ほどのリスク10%の例で言うと、
6回負ければ資金は半分ですよね?

たった6回の負けで50万円の資金しかなくなるので、
Lot数も50万円分しかポジションを持てない、
ということです。

反対にリスク1%で6回負けの場合、まだ94万円の資金が残っています。

同じ条件

取引通貨:ドル円

損切り:マイナス20pips

リスクパーセンテージ:1%

で計算して見ると・・・

資金94万円

同じ6回負けた場合を考えると、
10%のリスクを取った場合と1%のリスクを取った場合、
断然少ないリスクを取った方が長期的にみて有利なんです。

6回負けてもまだまだ戦っていけるくらいの資金は残っていますよね。

負けを極力減らし、資金を守りながら取引していく方が
短期的に大きな儲けを狙うよりもずっと有利にトレードしていくことが出来るんです。

リスク管理の勘違い


ほとんどの人は避けられないリスクを避けようとし、
反対に管理できるリスクをないがしろにします。

それこそ負けてしまう大きな原因なんです。

突発的な価格変動だけがリスクと思われ、
それをどうやって避けるかにばかりに目を向けがちですが、
そういったリスクは避けることはできません!

だったらそのリスクを受け入れ、
突発的な動きがあっても対処できるようにしておいた方がいいです。

そこで活きてくるのが「ポジションサイジング」

大きすぎるポジションは身動きが取れなくなります。

一度大きなポジションを取ってしまうと、
突発的なことがあった場合に口座資金を壊滅させてしまうことになりかねません。

だからポジションサイズは小さくするんです。

負けは当たり前にあることですし、突発的な事象はいつ起こってもおかしくありません。

それを避けようとするのではなく、受け入れるんです。
リスクを受け入れ、損失を抑えることこそリスク管理。

目の前の利益を考えるのではなく、長期的な利益を考える。

お金儲けは時間が掛かるものですからね。

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