ドル円日足でペナントをブレイク!想定通りの上昇相場で逆指値注文~仕事中のスマホでブレイク確認後にエントリー~

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どもこんちは!

しばらくトレードができない相場状況が続いていましたがようやくエントリーできそうな流れになってきましたね。
なんといっても注目はドル円ですね~。
112円を抜けて一気に上昇の値動きになってきました。

ドル円でペナント型のチャートパターンが出ていたので

[chat face=”2803023_2up.png” name=”わたなべ” align=”right”]抜けないかな~[/chat]

と暇な時間にチャートを見ていたんですが、よーやく抜けましたね!
しかもセオリー通り一気に上に抜け上昇の値動きが強く出てくれました。

ということでその流れに乗っかりエントリーですー。

目次

長らく続いたドル円のペナント

今回はエントリーから決済までスマホで完結しましたが、分析はパソコンの方でやっていました。

まぁ~中々動きが掴みづらい相場環境!
どーもダウ理論で言う「利食い期」「先行期」のような流れに全体がなっているような状況でした。

この間に我慢できずにエントリーして損切りをくらっていましたが・・・。
ダメっすねー。
気を付けていても気を抜くとついついエントリーしちゃいます・・・気をつけねば。

と、その話は置いといて前々から注目していたドル円のペナント相場がコチラ

[aside type=”boader”]【ドル円日足】
[/aside]

水平ラインとトレンドラインがきれいに引けます。
三角待ち合い相場、ペナントと呼ばれるチャートパターンになっていますねー!
高値を抑えられながら安値を切り上げていっています。
ボラティリティが抑えられ値動きがあまりない状態。

[aside type=”normal”]ペナントってのは簡単に言えば市場全体が様子見に入ってる段階。
決まった方向性が出ていないので、買いか売りか迷っている市場参加者の投資家心理をそのまま形にしたようなチャートパターン。
だからボラティリティ(値動きの変動率)が小さくなるんですね。[/aside]

ですが、どちらかに抜けるとそれまで様子見モードだった市場が一転。
一気に抜けた方向への動きが強くなる傾向があります。

これも投資家の心理が形に出たもので、投資家たちは

[chat face=”2803023_1up.png” name=”よくたろう” align=”left”]まだ?ねぇまだなの?まだ動かないの?[/chat]

と早くトレードしたくてうずうずしてる投資家達がいるわけです。

待っているところで市場に意識されているポイントが抜けることで一斉にそこへ注文が殺到するわけですね。
[chat face=”2803023_1up.png” name=”よくたろう” align=”left”]よっしゃ抜けたーーーーー!![/chat]
って感じで。
で、一気に値動きが活発になる、と。

仕事中に抜けたペナント相場

で、このペナント相場、抜けそうで抜けないという状況が続いていたわけです。
ちょっと抜けただけではダマシということもありますので、抜けてからある程度の動きは欲しいところ。
明確に抜けたのを確認してからエントリーしていきたいわけです。

仕事の休憩中にスマホでチャートをチェックすると・・・

[aside type=”boader”]【ドル円日足スマホチャート】
[/aside]

ぬ、ぬけとるーΣ(゚Д゚)!!
どうやら夜中にレジスタンスラインを抜けていた模様。
日足ではっきりと出ていた三角待ち合い相場を抜けたので想定通り上昇の動きが強くなっていますね。
エントリーポイントを探るため、ほかの時間軸を見ていきます。

[aside type=”boader”]【ドル円1時間足】
[/aside]

押し目をつけ、再度上昇の値動きを見せていますねー!
高値安値を切り上げているので、上昇トレンドの動きになってきています。

さらにほかの時間軸も見ていきます。

[aside type=”boader”]【ドル円15分足】
[/aside]

15分足でネックラインになりそうなところがあります。
2度止められている値ですね。

2度止められてからそこを抜けているのでこのラインを基準に逆指値を入れたいと思います。

エントリーは5分足で押し目をつけたところ

[aside type=”boader”]【ドル円5分足】
[/aside]

5分足で押し目をつけ、上昇の動きを見せたのでエントリーです。
黄色がネックラインと判断したライン。
損切りはネックラインを下回ったところ112.038円に設定です。

ちなみに111.401円が日足でのレジスタンスラインです。
ここを抜けてから上昇の動きが強くなっているので、流れに乗ってエントリーしていきます。

エントリー根拠

[aside type=”boader”]

  1. 日足でのペナント(上昇型の三角待ち合い相場)を抜けた
  2. 抜けてから短い時間軸で押し目をつけながら上昇している
  3. 高値安値を切り上げているので上昇トレンドと判断
  4. 15分足、5分足で水平ラインが引けるのでここをネックラインと判断
  5. ネックラインを抜けたところに逆指値を設定
  6. 上昇の動きが強いので逆指値注文でトレンドを追っていく戦略でエントリー

[/aside]

レジサポラインを目安に逆指値を変更

さて仕事の休憩時間が来ましたのでチャートチェックです。
[chat face=”2803023_1up.png” name=”よくたろう” align=”left”]上がってるかなー・・・[/chat]

[aside type=”boader”]【ドル円15分足】
[/aside]

上がってましたー!
と、15分足でレジサポラインが引けますね。
5分足で見ると

【ドル円5分足】

ここはかなり効いていそうなラインですね~。
ということでココを目安に損切りは緑色のところ112.561円に変更です。

エントリーしたのが112.273円なのでここで決済しても28.7pips取れますねー。
ただ一気に値を上げたことで短期足で価格の調整の動きが出てますね~・・・。
抜けたばかり程の勢いはなくなってきています。

まぁ上がり続ける事はあり得ないので、リスクヘッジの為にもここで逆指値を変更します。

トレード結果

[aside type=”boader”]【ドル円5分足】
[/aside]

効いていると判断したレジサポラインを抜け、決済でした。
その後上昇していますがまた下がっていますし、ややレンジ気味の値動きになってきていますね。
もう少し伸びてくれることを期待したんですが、まぁしょうがないですかね。

長期ではまだまだ上方向への動きが強いですし、トレードチャンスはまだまだ出てきそうな感じ。
ですが、相場に絶対はないですからリスクヘッジの意味でもひとまずここで決済でよかったんではないでしょうか。

それに金曜でしたしね~。
週をまたいでのポジションはあまり持ちたくないので、どちらにしろここで決済でいいですかね。
根拠のある中で逆指値を変更しましたし。

ということで今回のトレードは以上。
トータル時間は10分くらいですかね。
すべてスマホでトレード完結しましたし。

今回のトレードは、あらかじめPCチャートでペナント相場は確認していました。
で、抜けたら入ろうと思っていたのであまり時間使わずに済みましたね。

分析は断然PCの方がやりやすい・・・。
スマホだけってのはやっぱ難しいですね。
今回は、ある程度の相場環境はPCで把握していたのでスマホで全て完結できました。
チャンスを逃さないためにもスマホはうまく使っていきたいですねー。

[box class=”blue_box” title=”トレード収支”]
+28.7pips
[/box]

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