【スイングトレードのやり方とコツ】スイングトレードは最強?

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僕のトレードは基本的に「スイングトレード」

短時間で決済することはほとんどなく、どんなに早くても切るのは1日後。

(1日経って動きが良くなければすぐに切ります)

僕が短期間でのトレードを一切やらないのはちゃんとした理由があるんです。

今回の記事では、

  • 僕が短期トレードをやらない理由
  • 最低でも1日はポジションを持つ理由
  • 普段僕がどんな感じでトレードしているか?
    (トレード手法解説)

などなど・・・

僕がこのトレードスタイルに落ち着いた理由、そして僕のトレード手法を解説していきます。

家庭持ちのサラリーマンや主婦の方など、僕と生活スタイルが同じ方なら参考になるはずですよ。

目次

スイングトレードとは?

スイングトレード、と一口に言っても定義は様々。

一般的には「数日〜数週間」保有するトレードスタイルのことを指します。

僕のトレードも基本的にはこのくらいポジションを保有していきます。

なので僕のトレードスタイルは「スイングトレード」と定義しています。

でもなぜ僕がデイトレードでもなく、スキャルピングでもなく「スイングトレード」なのか?

なぜこのくらいの期間保有するスタイルなのか?

というと・・・、僕の生活スタイルによるところが大きんです。

僕のトレードスタイルが「スイングトレード」な理由

なぜ僕が数日から数週間保有するスタイルなのか?

というと、短期的な値動きについていけないから、です。

スキマ時間しか取れず、チャートに張り付く時間がないんです。

デイトレやスキャルピングは短期的な動き、それこそ数十秒、数分単位の動きを追っていきます。

スキャルピングなんかは数秒から数十秒ですよね。

そういった短期的な変動から利ザヤを狙っていきますからどうしてもチャートに張り付く必要があります。

でも僕の生活スタイルではそれはできないんです。

平日は仕事があり、残業もあります。

家に帰れば家事もやらなければいけません。

子供もまだ小さいです。

そんな中で家庭をほっておいてチャートに張り付き値動きを追うことなんてできるわけありません。

だから短期的な変動は捨てる必要があります。

どうしても大きな動き、長期的な値動きに乗るしかないんですよね。

短期的で一時的なノイズのような変動を避ける必要がある。

じゃないと損ばかりを繰り返してしまうことになります。

チャート、値動きを常に見張っているわけにはいきませんから、短期的な変動を捉えるやり方は僕には合っていないんです。

僕の生活スタイルでは短期トレードは合っていない

僕の生活スタイル的に短期トレードは合っていません。

合っていないやり方だと利益は出せません。

わずかな値幅を追うトレードではチャートを常に見張っていなければいけません。

僕にはその時間はない。

だからある程度長い時間軸を使う必要があるんです。

具体的には日足や週足です。

流れ次第では「月足」も使います。

それぐらい長期の時間軸で見ていけば、5分や10分程度のわずかな値幅はほとんど気になりません。

週単位、月単位の動きをとらえるやり方で、5分単位の値幅を気にしてトレードするか?というとしないですよね。

その動きは週単位、月単位で見ると誤差でしかありません。

そういった誤差の範囲での動きを狙うのか、それともそういった動きを全く気にせず大きな流れだけを見ていくか?

ってのを考えたときに、僕は短期的な変動はすべて捨てることにしたんです。

だってそんな動きを気にする時間も余裕もありませんから。

だったらその動きを気にしなくてもいい時間軸でトレードしていけばいい。

そう考えて今のトレードスタイル「スイングトレード」にたどり着いたんですよね。

長い時間軸の動きにのり、数日から数週間ポジションを保有しますから5分10分の動きを無視できるんです。

だから僕が判断するのは大きな流れだけ。

チャートに張り付く必要もありません。

分析も大きな流れを見るだけです。

だから逆にスキマ時間だけで十分なんですよね。

スイングトレードこそ最強?

僕の生活スタイルに合っている「スイングトレード」

じゃあ「スイングトレード」が最強なのか?

というとそういうわけではありません。

人によって合っている、合っていないは必ずありますから。

僕は生活スタイル的に短期トレードが合っていないと感じていました。

そして性格的にも短期売買より数日から数週間ポジションを保有していくスタイルのほうが合っているんです。

どうしても、せかせか取引するのは僕には合っていなかった。

大きな動きに乗り、じっくりと見ていくほうが合っていたんです。

だから取引スタイルは本当に千差万別。

そして人によっても合っている合っていないは必ずあります。

僕には短期的な取引が合っていませんでしたが、人によっては数日から数週間ポジションを保有するスタイルに不安を覚えるかもしれません。

それにじっくりと待てない人もいるかもしれません。

だから逆に僕のトレードスタイルは「チャートを見れないから上手くいく」んです。

見ちゃうと多分トレードしたくなりますから。

そうすると自分に合っていない、僕が利益を出せないトレードをやりだす。

自分にあった自分が利益を出せるやり方だけをやっているんです、僕は。

だからスイングトレードはあくまで僕にとっては最強、ってこと。

人によって違います。

ただ、僕みたいな生活スタイルだったらきっとこのスタイルはしっくりくるはず。

自分にしっくりこないトレードは絶対に勝てないです。

そういうことに気付いてほしくて情報発信しているんですよね。

では、ここから僕のトレードスタイルを解説していきたいところですが・・・

長くなってしまったので、次の記事で詳しく解説していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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