OCO注文で4時間足の底値を狙う!戻しをつけたタイミングでのユーロドル戻り売りトレード

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どうもこんにちは!

さて、今回はある日のトレード日記をもとに考え方やエントリーの根拠なんかを記事にしたいと思います。
スキマ時間での取引なのでトータルでの時間は10分くらい。
はたして結果は・・・

目次

基準とした時間軸は4時間足

トレード通貨はユーロドル!
4時間足できれいにトレンドが出ている状況でした。

一目均衡表の雲、ボリンジャーバンドともに下方向への動きを見せ、キレイなダウントレンドですね。
というかインジケーターを使わなくてもぱっと見でダウントレンドと分かりますね。
これだけキレイにトレンドが出ているのであればこの流れに乗るのが定石。
リスク無くトレードするなら順張り一択です。

エントリーポイント

ここからエントリーポイントを探っていきます。
エントリーしたのは15分足。

15分足で見るとややレンジ帯の値動き。
ですがここで一本ラインが引けます。

水平ラインが一本引けますね。
上がろうとして2回止められています。
そして一目均衡表の雲の下限でちょうど反発しているのが分かります。
つまりここはかなり市場に意識されているポイントだと判断できます。

[box class=”blue_box” title=”エントリー根拠”]

  • 長期でダウントレンドで売りが優勢
  • 一目均衡表の雲の下限で反発しているレジスタンスラインが引ける

[/box]

この二つの根拠をもとにエントリーです。

注文はOCO注文で損切り、利食いのポイントをあらかじめ決めての注文です。

基本、自分はこのOCO注文てのをよく使います。
あらかじめ損切りと利食いを決めて置ける注文方法です。
エントリーした後は放置出来るんでサラリーマンのスキマ時間トレードにはもってこいの注文方法なんですよね。

[aside type=”boader”]

  • 損切りは一目均衡表の雲を抜けたところ1.18078ドル
  • 利食いは1.17263ドルに置いてエントリー

[/aside]

雲を抜けるまでは売り方向の値動きが強いと判断できます。
っていうのは雲を抜けると上へ一気に抜ける可能性が出てくるんですよね。
逆に言えば雲を抜けるまではその方向へのトレンドと判断できるんです。
なので雲を抜けたタイミングで損切りが妥当だと判断しました。

判断に迷った利食いポイント

利食いに関しては正直迷ったんです・・・。
というのも4時間足であからさまなダウントレンドなのでまだまだ伸びそうだなーっていうのもあったんです。
逆指値=損切りだけを設定してホールド、という形でエントリーしようかなとも考えました。

が!

どうも日足で気になる反発のポイントがあります・・・
それがコレ⇓

日足チャートなんですが黄色の〇で囲っているところ、ここに一本サポートラインが引けて、ここで3回反発しているんですよね~・・・。
日足でこれだけハッキリと反発されると、ここが下げ止まりになるのかな~・・・と。
なので利食いはこの反発しているサポートラインのちょい手前に置いてOCO注文エントリーです。

トレード結果

エントリーしたのは朝で、その日の夕方に決済しました。

エントリー後は若干もんでましたが、雲にタッチして下落。
そのまま決済ラインまで行ってくれました。

意識していた黄色のサポートラインもそのまま一気に抜けましたね。
やはりかなり強めのラインだったようで抜けた後、戻しましたがこのラインで反発していますね。
ここからまた下がっていきそうなチャートの形になっています。

結果だけ見ればもう少し利食いを広く取ってもよかったかもしれませんが、あくまでそれは結果論。
エントリー時点ではかなり強いラインだったんでここが下げ止まりと判断せざるを得なかったです。
ここで「もう少し利食いを広げればよかった・・・」
とかは思わない事ですね。
そう思っちゃうと根拠がブレてしまう事につながりますから。

リスク無くトレードするためには根拠は何より大事です。
この根拠は確実に守っていきましょう。

ということで本日は+51.3Pipsで終了でした~。

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