メリットだらけ!おすすめ証券会社【マネックス証券】の特徴を解説

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こんにちは!渡辺です。

今回はマネックス証券のメリットと特徴について解説!

実際に僕も使っている講座なんですが、ガチでおすすめです。

メリット多いんですよね〜マネックス証券って。

かなりキャンペーンなんかも力を入れてますし、手数料なんかも主要な証券会社の中でトップクラス!

他のどの証券口座もやっていないような“手数料の無料化”なんかもあったりして・・・。

証券口座選びで悩んでいる方にはとくにおすすめですよ。

目次

マネックス証券の特徴

銘柄スカウターがマジで神ツール

僕がマネックス証券をおすすめする一番の理由がこれ。

【銘柄スカウター】がマジで使いやすいんです。

株を買う、ということはその企業の一部を買う、ということ。

企業の一部を買う、ということですから、その企業の財務状態や売上を調べることは非常に大切なわけです。

これを見るために使われるのが年次報告書、とくに「財務三表」を見ていくことになります。

  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • キャッシュフロー計算書

これらを見ながら企業の財務状況は健全か?売上はしっかりと伸ばしているか?

ってのを見ていくわけです。
(財務諸表に関しては長くなるので、ここでは詳しくは述べませんが)

そしてそれを視覚的にちょー分かりやすくしてくれたのが、マネックス証券の【銘柄スカウター】というわけ。

以前の記事(Appleの解説記事)を参考に【銘柄スカウター】の優れた点を解説していきます。

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この記事にもありますが、まずは「通期業績推移」が時系列になっており、めちゃくち見やすい!

しかもご丁寧に棒グラフまで表示してくれて視覚的にパット見で成長しているのかどうなのかすぐに分かります。

引用:マネックス証券

Appleはきれいに右肩上がりに売上を伸ばしていますね。

さらにその下、

  • 【平均成長率】
  • 【平均利益率】

まで表示してくれています。

まぁ出回っている成長率計算ツールを使ったり、エクセルで計算しても算出できますが、僕らみたいに「仕事しながらスキマ時間で」ってなるとこれは非常に便利。

この企業が成長性の高い企業なのか?利益率は平均でどのくらいなのか?ってのがすぐに分かるのは非常に助かります。

その他にも、貸借対照表、キャッシュフローの推移、【配当】の推移だったりも見れます。

あとは他にも僕が重視する設備投資・減価償却費・研究開発費なんかも。

その企業がどのくらい設備投資にお金をかけているかがわかるわけです。

Appleで見ると、2022年は売上高に対して2.7%しか設備投資に回していませんね。

多い企業だと「50%」とかの数字になる企業もあります。

売上に対して50%ものお金が設備に流れている企業が株主に対して利益を還元できるでしょうか?

設備投資に関しては少なければ少ないほどいいですよね。

有名な話だとコカ・コーラなんかも設備投資は少なめ。

既存の製品に大きな設備投資は必要のない製品が主製品だからです。

あとは研究開発費。

これは企業にとっては新製品に対してどのくらいの割合で研究開発費を当てているか、です。

製薬会社とかだとこのへんの割合は高いですね。

あとは有利子負債の比率。

有利子、つまり利子がつく負債。

端的に言えば銀行からの借金です。

当然ながらこの割合が低ければ低いほど財務的に健全だということです。

と、ちょっと長くなってしまいましたが、熱く語っちゃうくらい神ツールなわけです。
(正直語り足りないくらい、別な機会でより詳しく解説していきます)

正直、企業の財務分析にはこの【銘柄スカウター】さえあれば事足ります。

しかもこのツール、口座開設すれば誰でも無料で使えます。

なんて太っ腹・・・。

口座自体にお金を預けなくても、銘柄スカウターのために口座自体は開設しといて損はないです。

米国株の買い付け時、為替手数料無料

またまた太っ腹なおすすめポイント。

なんと米国株買い付け時の為替手数料が無料!なんです。

他の大手ネット証券(楽天証券やSBI証券)で手数料最安をうたっていても片道25銭かかりますからねぇ・・・。

SBIに関してもは住信SBIネット銀行を経由して「6銭」まで手数料を安くできますが、”無料”に比べたらやっぱこっちを選んじゃいます。

とくに売買コストは低ければ低いほどいいです。

利益にならないお金ですからね。

長期保有とはいっても定期的に買い付けて行きますから、都度買付手数料を払うのは無駄なコストなわけです。

ただ、ずっと、というわけではないのでご注意を。

為替レート次第で定期的に見直しをかけているみたいですが、今現在は無料ですね。
(2023年3月時点)

単元未満株の取り扱い

割安株投資に国籍は関係ないです。

僕の場合、米国株だけでなく、割安な日本株も保有しています。

とくに米国株ばかりが注目される中で国内株は全体的に割安な銘柄が多いんです。

それに日本にも世界展開する優良企業はたくさんあります。

ですが、国内株の取引は「単元株」といって通常100株単位でしか取引できません。

1株1,000円の株だったら1,000円からは買えず、100株、つまり最低10万円分からしか買えないわけです。

これが1株10,000円とかの株だったら100万からしか買えないわけです。

普通のサラリーマンにとっては大金ですよね・・・。

ですが、マネックス証券では単元未満株の取引ができるんです。

単元未満、つまり100単位に満たない株数で買えるんです!

1株から買えるんですね〜。

銘柄スカウターで分析、財務が健全で割安な株があったとしても、注文が100万からしか買えない・・・という機会損失を避けることができるわけです。

しかも手数料も最安。

積立投資のマネックスカードの還元率は業界トップ

毎月定額で投資信託を買い付けていく「積立投資」

楽天証券では楽天カード、SBI証券では三井住友カードを使って定期積立購入していくことで、クレジットカードのポイントが貯まります。

ちりも積もれば、という言葉もある通り、こういった毎月入るポイントって大きいですよね。

実はマネックス証券もクレジットカードで積立できるんです!

マネックスカード】と呼ばれるこのカードですが、なんと積立投資時のポイント還元率が「1.1%」と業界トップ。

楽天は楽天キャッシュを利用で0.5%、

SBI証券は一般カードで0.5%、ゴールドカードで1%還元ですが年会費かかる。
(年間利用100万で無料になりますが)

ただマネックスカードはそれらを超える1.1%の還元率!

積立以外でも1%の高還元カードなんです!

しかも最近、以前は使えなかった「マネックスポイント」を積立投資や株式売買の手数料に使えたりとポイントの使いみちが広くなっているんです。

他のポイントサービスに変えたり、Amazongiftカードに変えれたりと、使い勝手・ポイント還元率ともにかなりおすすめできるカードになっています。

アプリも使いやすい

今やスマホがあれば何でもできる時代。

株の注文だってスマホからできます。

ゆえにスマホアプリの使い勝手は超重要!

マネックス証券はアプリの使い勝手もいいんです。

アプリ、というかスマホに最適化しているというか・・・。

【銘柄スカウター】なんかもアプリから起動できて、スマホからでも非常に分かりやすく見ることができます。

証券会社によってはスマホからの操作性が非常に悪いとこもあります。

僕みたいな子持ちサラリーマンはスキマ時間や思い立ったときにすぐに調査するので、スマホからの使い勝手がいいのは非常に助かる・・・。

ただ、株の売買に関しては1つのアプリからはできないのが難点かな。

売買専用のアプリがあったり、サイトの方に飛んだりと慣れないうちはちょっと戸惑うかも。

ただ、慣れればめっちゃ使いやすい。

定額買付サービスがある

マネックスのいいところはこれだけにとどまりません。

米国株の定期買付ができるんです。

それだけにとどまらず、配当金を自動で再投資してくれるサービスも。

要は指定しておけば毎月毎月、機械的に保有株を積みましていってくれるわけです。

感情的にならず自動で株を買い続けてくれるわけです。

ウォーレン・バフェットが言うように永続的な競争優位性がある株を買いまし、永遠に保有し続けることが可能、というわけです。

どうしても株を買うときは心理的な感情が邪魔をしますからね。

設定しておけば感情に邪魔をされず、優良な株を買い続けることができるわけです。

一時的な下落に惑わされず、ほったらかしで優良な企業な株を保有・買いましし続けることができる、ということ。

さらに便利なのが配当金を自動で再投資してくれる、ということ。

投資リターンを語る上でかたる上で欠かせないのが「配当金」

長期投資で平均以上のリターンを上げるには、配当金を再投資し続けることが重要。

これを機械的に行ってくれるのがマネックス証券の「配当再投資サービス」

配当金がいかにリターンに影響を及ぼすかについては、ジェレミー・シーゲル博士による【株式投資の未来】を一度読んで見ることをおすすめします。

シーゲル博士は、

「配当金は相場下落時のクッションになり、上昇相場ではリターンのアクセルになる」

と語り、長い株式相場の歴史を紐解きながら解説してくれています。

長期投資には必読書。

ウォーレン・バフェットもおすすめしている書籍なので、まだ読んだことのない方はぜひ。

口座一つで様々な金融商品の取引が可能

マネック証券では総合口座を開設すれば米国株・日本株だけでなく、様々な金融商品が取引できます。

  • 中国株
  • 為替(FX)
  • 先物
  • オプション
  • 債券
  • 金、プラチナ
  • 暗号資産

と、マネックス証券の口座一つで時流にあった商品を取引できるんですね。

例えばインフレ率が上がり、金が値上がりしているときは資金の一部を「金」に投資したり、債券に投資したり・・・

といったことができるわけです。

資金移動の手間もなくせるのでめちゃくちゃ便利ですよ。

まとめ

マネックス証券のおすすめポイントを語ってきましたがいかがでしたか?

正直、欠点という欠点が見つからないんですよね、マネックス証券。

本気でおすすめします。

しかも定期的にキャンペーンも開設していて、

口座開設で2,000円プレゼント

とか

米国株手数料3万円キャッシュバックキャンペーン

などなど・・・。

だれでも達成可能なかんたんな条件でキャッシュバックが受けれるキャンペーンを定期的に開催しているとこも良心的ですよね。

  • 分析ツール(銘柄スカウター)の使い勝手
  • 手数料のお得度
  • 単元未満株の取り扱い
  • 積立投資にも使えるマネックスカードの還元率の高さ
  • アプリの使いやすさ
  • リターンを加速させる配当金再投資サービス
  • 口座一つで様座な商品を取引可能

と、いいところしか見つけれない・・・。

実際僕も結構長いことマネックス証券を使っていて、不便に思ったことは一度もないです。

むしろ使えば使うほど、マネックス証券が一番かな、と感じます。

銘柄スカウターのためだけでも開設する価値はあると思います。
(口座開設すれば誰でも無料で使えます。)

  • まだマネックス証券を解説していない方
  • これから投資を始めようと思っている方でどの証券口座を使おうか迷っている方

なんかは一度使ってみることをおすすめします。

きっと離れられなくなると思いますよ。

マネックス証券公式

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