たったこれだけ?節約できない人ができるようになる魔法のような方法

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「たったひとつのことをやるだけで誰でも簡単に節約できる」

そんな魔法のような方法があったら知りたくないですか?

しかも超簡単で誰でも使える方法だったら・・・?

この方法を使えば「簡単に節約できて資金は貯まるし、さらには投資成績は上向く」と、いいことづく目。

今回の記事では、めっちゃ単純だけど超強力で簡単な魔法のような方法をお教えします。

それは、たったひとつの言葉を覚えるだけ。

そしてこの言葉は節約にも投資にも役立ちます。

僕はこの言葉を投資する前に自問自答することで効率よく資金を投資することができています。

よく分からない企業に投資することも無駄遣いのひとつですからね

  • いつも無駄遣いしてしまう・・・
  • 節約が大事と分かっていてもできないんだよなぁ…
  • よくわからない企業に投資することがたくさんある・・・

とお悩みの方はぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

節約にも投資にも使える超簡単な魔法の言葉

まずは結論から。

その魔法の言葉とは、

「これを買わなかったら〇〇円もらえるけど、それでも買う?」

です!

ね?簡単でしょ?

でもこの問いをやるだけでマジで無駄なモノ買わなくなります。

無駄なものを買わなくなればお金はたまります。

単純なことです。

毎日何気なく寄ってるコンビニで何気なく飲み物とか食べ物買ってませんか?

一個300円のスイーツとか。

1回だけならまだしも、毎日これやるとバカにならない値段になってきます。

300✕30日で9,000円ですからね。

これを1年やったら108,000円。

デカくないですか?

で、これを頭に入れたときに1個300円スイーツを毎日買おうと思います?

たまにで良くないですか?

コンビニのスイーツってレベル高いですからね〜めちゃくちゃ美味いし、毎日のように新製品出てくるし。

僕もたまに買っちゃうけど、毎日は必要ないです。

買う前に、これを買わなかったら1年後10万円あげると言われたら買いますか?

一瞬ためらうのでは?

そう考えるのならおそらくそのコンビニスイーツはあなたにとってそこまで必要のないものです。

そして、そう思えるのなら節約できますし、お金貯めれます。

大きな買い物だともっと効く

ただ、これくらいならいいか、って場面は沢山あると思います。

まぁ誰でもちょっとした誘惑に勝てないのはしょうがない点はあります、人間ですからね。

そこまでストイックにできる人はごくわずか。

僕もそうだし。

ただ大きな買い物だったらどうでしょう?

例えば車。

新車を買うか、型落ちで100万安い中古買うか。

今の中古車って十分立派ですからね〜。

型落ちで十分機能充実の車買えます。

新車買わなかったら100万もらえます。

あなたならどっちえらびますか?

iPhoneとかでもいいですね。

例えば今は2024年ですが、AppleストアではiPhone 13と15 Pro MAX、どちらも売られています。

で、その価格差は2倍。

  • 13→95,800円
  • 15ProMax→189,800円

で、この値段の差を見た時、機能ってそこまで差があるのかなって。

倍の値段を出す機能差はあるのかな、と考えたんです。

写真とか13でもPro MAXじゃなくても十分キレイですし。

少なくとも僕にはあまり差が感じられなかったんです。

写真以外でもそこまで差があると思えないんですよね、僕は。

倍出す価値あんのかな?って。

最新式のiPhoneを買わなかったら9万円もらえるとしたら?

と考えたら僕は9万円の方に価値を感じました。

まぁ価値観は人それぞれですから何とも言えませんが、少なくとも僕にはそれだけの金額差の違いが感じられなかった。

それに毎年新しいの出ますからね、最新は今だけです。

僕は15が出た時に13買いました。

Pro MAX18万、13は9万です。

その差は9万円。

最新式のiPhoneを買わなかったら9万円もらえるとしたら?

と考えたら僕は9万円の方に価値を感じました。

だったら9万投資に回した方が僕は価値があると思ったから安い方を買いました。

15Pro MAXを買わなかったら9万円貰えると考えたら9万欲しかったんで。

その分を投資に回しました。

年10%複利で増やせば8年で192,923円でもと取れますし、それ以降は生きてる間ずっと増え続けます。

どっちがいいかなって考えるとやっぱ最新式のiPhoneは自分にとっては必要ないなって。

ポイントは「逆から考えること」

僕はこの方法で無駄なものを買わなくなりました。

まぁぶっちゃけたまーに無駄遣いしちゃいますが・・・。

ただ格段に必要ないものを買う割合が減りました。

ポイントは逆からから考えること!

これはバークシャー・ハサウェイ副会長であり、ウォーレン・バフェット氏の盟友としても知られる「故チャーリー・マンガー氏」の言葉。

彼は常に物事を逆から考えることを推奨していました。

だから僕もこの考えを参考にして投資だけでなく、普段の生活にも応用しました。

逆から考える、つまり

「これを買ったら〇〇円使うことになる、節約しなきゃ」

という考えから

「これを買わなかったら〇〇円もらえる、じゃそっち貰おう」

という考え。

人は弱い生き物ですからね、やらなきゃと思うとやれないもの。

逆にもらえると考えると欲しいと感じる生き物です。

これは投資にも応用できますよ。

例えば、

「この企業の株式を買うのに〇〇円かかる」

という考えから、

「この企業を買わなかったら〇〇円手元に残る、果たして〇〇円払う価値はあるか?」

という考え。

こう考えたら無駄に知らない企業に投資する機会って減ると思いませんか?

投資資金の無駄遣いも減るわけです。

この「逆から考える」という発想は本当に役立つ考えです。

ちなみにこの考えを学んだのは「行動科学と投資」という本。

この本もおすすめなんでぜひ読んでみてください。

この考えをするようになってから僕は効率よくお金を使うことができるようになりました。

自分が必死に稼いだお金ですからね。

減るのも増やすのも自分次第です。

参考にしてみてくださいね。

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